玉入れは、上に投げるものと横から投げ入れるものがありますが、運動場や体育館のような広いスペースを用意できることは少ないと思いますので、今回は省スペースな横から投げ入れるタイプのものを紹介します。
どちらかといえば的当てに近いゲームになります。
玉入れはイベント会場や児童館などでもよく見かけるので、安全性と手間の掛からなさでは一番おすすめです。
昔から定番のゲームでもあるので、細かなルール説明が要らないのも嬉しいところです。
玉入れの口コミ
レクリエーションとしてもアミューズメント施設などでも取り入れられている玉入れゲームですが、適度な運動量があり、老若男女問わず遊ぶことができます。
ダンボールに穴を開けたり、カゴなどを用意するなど簡易に手作りしたものでも十分楽しめます。
玉入れの遊び方
人数 1人~
年齢 2歳~
時間 1分~
- 投げる位置に立ちます。
- 穴やかごのゴールを狙って、玉を投げ入れます。
- 制限時間内もしくは渡された玉がなくなるまで投げます。
- ゴールに入った玉の数を競います。
- 入った数によって賞品を渡しても◎
玉の数を一人何個までと決めたり、ゴールによって得点を変えても盛り上がります。玉に余裕がある場合は、時間で区切っても楽しいです。
玉をゴールに入れるだけという簡単なゲームですが、投げる位置を変えたり、玉の大きさや穴の大きさ、高さを変えるといった工夫次第で難易度が変わります。
玉入れに必要なもの
- ゴールになるもの(ダンボールに穴を開けたもの、箱やカゴ)
- ボール(市販のものでも手作りしても)
- 投げる位置を決めるビニールテープ
- カゴやバスケット(ボールの保管や回収用)
- 係員1人~(案内・説明係とボール拾い・点数確認係など)
ゴールは程よい大きさのダンボール箱を壁にペタっと貼り付けたり、ボールは新聞紙を丸めてビニールプールで十字に留めるだけでも、それっぽいものが出来上がります。
手作りしてあるものは支援センターなどでもよく見かけますね。
手作りのものは、市販のものとは違った味が出て面白いです。玉の重さや、大きさを変えられるのは手作りならではです。
ゴールを作る時間がない場合は、こちらのようなセットがおすすめです↓
参考サイト
ダンボール製の立派な玉入れゲームのセットは必見です↓
ダンボール玉入れゲーム|ダンボールの通販サイト【ケース・バイ・ケース】 (case-buy-case.com)
こちらでは、ホワイトボードに空き箱を貼って、玉入れを作っています。アイデアが素晴らしいです。
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