よくあるイベントなどの宝探しゲームは、水の中に入った砂利の中から宝石を見つけるものが主流です。その真似をして準備すると意外と難しくありません。
こういう自分で見つけたものが手に入るゲームは子どもだけじゃなく、大人も夢中になっちゃう程の魅力がありますよね。
子どもたちに至っては目の輝きが違いますし、もう一心不乱!その集中力に大人は驚くばかりです。
イベントだと1回500~1000円くらいの高めな値段設定なので、普段は我慢させられている子も少なくないはず。
だからこそ、子供会やイベントで開催してあげたら、喜ばれること間違いなしです。
宝探しゲームの口コミ
夏だと水の中に長時間手を入れて探すのも、涼しくていいですね。
宝石と称したパワーストーンが定番です。その中にレアなもの(小さなサイコロやカギ)を入れておくと、とても盛り上がります。
宝探しゲームの遊び方
人数 1人~
年齢 3歳~
時間 10分~
- 室内だと新聞紙、屋外だと砂利の中に宝石を隠します。
- スコップと桶で宝石を探します。
- 制限時間内(10~20分)に宝石を見つけてもらいます。
宝石を見つけたら持ち帰る制でも、数を競う制でも◎
レアなもの入れておいて、発見した人には賞品を渡してもいいですね。
子ども同士が喧嘩にならないよう、スペースには余裕を持って作ることをおすすめします。
宝探しゲームに必要なもの
- 宝石
- レアな宝石(サイコロやカギ)
- ビニールプールや桶
- 砂利
- 水
- スコップ
- お椀
- 持ち帰り用の袋
- タオル
- キッチンタイマー
- 係員 2人~(説明案内係、宝石補充係など)
宝石を補充する場合は、パーテーションなどで仕切って、子供たちに補充風景を見られないようにすることをおすすめします。
なかなか難しいかもしれませんが、トラブル防止にもなります。
スコップやお椀は100円ショップで購入した方が安かったです。その他の商品は参考までに。
参考サイト
宝石探しトレジャーストーンパーク 那須高原 / 北関東最大級の「宝石探し」ミニテーマパーク (treasurestonepark.com)
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