ストラックアウトとは、制限時間内に9枚あるパネルをボールで打ち抜いて、その数を競うゲームです。
某テレビ番組の影響でピッチングゲームとして有名ですがピッチングだけでなく、バッティングやサッカー、テニスなどボールを使うスポーツの多くで取り入れられるゲームです。
ボールの正確性を競い、コントロール力とある程度の威力が必要になってくるので中、高学年向けのゲームともいえます。
ストラックアウトの口コミ
的を狙うようなゲームは狩猟本能を刺激するのか、男の子に人気が高いです。
一つでもパネルが倒れたら達成感がたまらないので、女の子もやってみると夢中になること間違いなしです。
ストラックアウトの遊び方
人数 1人~
年齢 6歳~
時間 3分~
- ボールとストラックアウトを用意します。
- 指定された位置からボールを投げます。
- フレームに当たって抜けたパネルは元に戻します。
- 制限時間内に12回ボールを投げて、パネルが抜けた数を競います。
年齢が低い場合は投げる位置を近づけます。
時間制限は、人数によっては設けなくても大丈夫です。
高確率でパネルに当たらないボールが出てくるので、ボールの数は少し多めに設定しておくと◎
縦横斜めのどこかが揃ったらビンゴで、得点を増やしたり賞品を渡したりすると盛り上がります。
ストラックアウトに必要なもの
- ストラックアウト台
- ボール
- 投げる位置を決めるビニールテープやチョーク
- 係員 1人~(説明案内係、時間やパネル、ボールの管理等)
ある程度の広さとストラックアウト台、ボールがあればいいので準備も簡単です。誰にでもわかりやすいルールなのも嬉しいところ。
ストラックアウト台は本格的なものだとかなりのお値段がします。
さすがに4万円台はスポーツクラブのような本格的なところでないと購入は難しいと思いますので、参考までに。
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参考サイト
ボールが当たった衝撃によって、パネルが倒れる仕組みを作るのは難しそうですが、一応手作りするために良さそうなサイトを下記にまとめました。
イレクターという塩ビ管(強度は十分ある)を使っての作り方はこちら↓
ストラックアウトを作ってみた。作り方・作成手順を公開。おすすめのDIY! – わんぱく③男児父の育児×教育ハックチャンネル (humanpower.work)
木製のストラックアウトの手作りはこちら↓
ストラックアウトDIY(材料費約1,600円) | 自作自錯自咲 (inashihon.com)
手軽にダンボールを使っての手作りはこちら↓
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