一口にくじ引きと言っても、割りばしくじやおみくじ、あみだくじ等様々な種類のタイプがあります。
今回紹介するのはその中でも一番定番で、準備も簡単な三角くじです。
くじを開けるその瞬間までドキドキできますし、箱の中から紙を一枚取るだけのシンプルなルールなので、誰でも楽しめます。
みんなが喜んでくれそうな景品を選ぶのは責任重大ではありますが、係の人の特権でもありますので、そこはぜひ楽しんで欲しいです。
くじ引きの口コミ
箱を手作りする場合は、手を入れるところが鋭利にならないように工夫が必要です。マスキングテープやビニールテープで保護するだけでもいいので、対策はお忘れなく。
三角に折るだけならゴミが出ず、準備が一番簡単です。
ホッチキスで止めると、ひと手間ですが箱の中で開かないので安心です。某おもちゃ屋でも採用されていた方法です。
数が少なければ、安全第一で本格的にのり付けしてもいいですね。
くじ引きの遊び方
人数 1人~
年齢 3歳~
時間 1人につき30秒程度
- くじ引きと景品を用意します。
- くじには予め、1等2等3等と当たりの番号を書いておきます。景品にも同じように番号を付けておきます。
- 1人1枚ずつくじを引いてもらいます。
- 引いたくじをその場で開けてもらい、当たりだったらその番号の景品を渡します。
テーブルに景品を並べるとさらに盛り上がります。
最近のくじ引きは、はずれなしのくじが人気です。1~5等までは大きめの目玉の景品にして、それ以下は駄菓子などの小さなものを用意しても楽しいです。
くじ引きに必要なもの
- くじ引きの箱
- 取り出し口保護用のテープ
- くじ(小さめのおりがみだと切らなくていいのでおすすめ)
- マジック
- のりやホッチキス
- ハサミ
- 景品
- テーブル
- 係員 1人~(説明案内係、確認や景品を渡す係)
日にちが迫っていたり、自作するのに自信がない場合は市販の抽選箱もあります↓
参考サイト
正方形のちょうどいい空き箱はなかなか見つからないので、手作りする場合はダンボールを調整するとそれらしい形になります。
可愛くデコレーションするともっと楽しくなりそうです。
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