天気のいい日にみんなで集まって、遊んだら思い出に残りそうですよね。こちらでは、屋外で遊べる楽しいゲームを集めました。キャンプや公園遊びにも◎
シャボン玉
シャボン玉ってキラキラ、ふわふわしていて嫌いな子供はいないんじゃないでしょうか。
あの千葉にある夢の国でもシャボン玉が出てくるおもちゃを持って歩き回っている子供を見かけます。楽しい気分を盛り上げてくれるので、出入口付近への設置におすすめです。
最近では、大きいシャボン玉やたくさん出る鉄砲タイプなど様々な種類があるので、普段家庭では買わないものを置いてみるのも面白そうです。
水風船
子供は大好きな水風船。ぶつけたら儚く割れるのは魅力の一つなのかも?
最近の水風船は色鮮やかなだけでなく、大量に作れるグッズも出回っているので、準備もそれほど大変ではないです。
遊び方も高いところから落とすだけではなく、キャッチボールしたり、的当てにしたり、ドッヂボールのように人にぶつけて遊んだり。ずぶ濡れ覚悟のイベントにはなりますが、子供の夏らしい思い出になること間違いなしです。
割れた風船の後片付けも忘れずに!!
ヨーヨー釣り
こちらは夏祭りに必須のヨーヨー釣りです。
ビニールプールに水を入れて浮かせれば一気にお祭りの空気に!!
小さい子にはお玉で掬ってもらい、小学生以上の子供には針で引っ掛けてもらうなどの工夫をしてもいいですね。
スイカ割り
家庭ではなかなかできない夏の定番スイカ割り。
定番の海だと砂が付くので敬遠されがちなんですよね。
潰れちゃうと食べるところが少なくなるけど、あのスイカが割れたときのスカッと感や周りの盛り上がりは一度くらい経験しておいても損はないかも!?
宝探し
こちらは遊園地のイベントで行った宝探しの画像です。
このイベントの制限時間は15分で、水を含んだ砂利の中に埋まっているパワーストーンを探すというものです。一回500円で、やりたがる子供続出でした。必死に黙々と探す子供たち・・・。
激レアで小さな鍵やコインを混ぜたら、もっと盛り上がりそうだなと思いました。
ワンバンボール
こちらも遊園地のイベントであったワンバンゴールというゲームです。
屋内でもできそうですが、ある程度の広さが必要なので屋外に入れました。
ボールをワンバウンドさせてゴールの中に入れます。3つ揃えられたら景品が貰えるというルールです。ルールは単純だけど、やってみると意外と難しいです。
小さい子にはハンデが必要かもしれません。
ミニサッカー
小さい子も気軽に参加できるミニサッカー。
蹴ったボールをゴールに入れるだけの簡単なゲームです。ゴールやボールの初期費用はかかりますが、保管しておいて損はないセットなのでは。
金魚すくい
こちらも夏祭りの定番の金魚すくいです。
実際に金魚を用意するのは大変ですし、釣った金魚が川に捨てられて問題になったりしているので、本物に似せたおもちゃの金魚すくいはいかがでしょうか。
偽物なら管理も楽チンですし、 ポイを本物にして、エアーポンプで流れを作ればさらに盛り上がるかも!?
スーパーボールすくい
こちらも夏祭りの定番、スーパーボールすくいです。
穴の空いたおたまを使うので、小さい子も参加できます。小学生以上には破れるポイを使うのもいいかもしれませんね。
キラキラひかるおもちゃを一緒に入れるとさらに楽しめると思います。
ザリガニ釣り
こちらはショッピングセンターのイベントで行われたザリガニ釣りです。
竹のさおにタコ糸、エサはするめという昔ながらの方法の釣りです。ザリガニを釣っても持ち帰らず、キャッチアンドリリースでした。意外と女の子も楽しんでいました。
ストラックアウト
9枚のパネルを打ち抜いていくピッチングゲームが印象的なストラックアウト。
最近はバラエティ番組で、時間制限を設けて行っているものをよく見かけます。
無制限にボールを準備するのは難しいので、原則的に12個のボールを用意して行うのが理想です。(回収制だと効率は悪くなりますが、準備するボールの数は抑えられます)
的が小さくなり、ボールに打ち抜く力強さが必要なので、ワンバンボールとはまた違った難しさがあります。こういうの男の子は大好きですよね。
ペットボトル空気砲でのストラックアウトのセットなんかもありまして、個人的には理科の実験を兼ねて是非そちらをやってみたいと思いました。
モルック
木の棒を投げて、点数の書いてある棒を倒すというゲームのモルック。
日本ではまだ馴染みがないスポーツですが、やってみると意外と面白くてハマる大人も続出するかも!?ある程度の広さは必要ですが、準備もルールも比較的簡単なのでおすすめです。
ディスクゴルフ
本来は、ゴルフボールの代わりにディスクを投げて、広い公園にあるコースを回るものなのですが、こういう的当てのような遊び方もあります。
ある程度の広さは必要ですが、ディスクは軽いので、筋力がなくても持久力がなくても、楽しめます。
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