宴会やパーティーといった人の集まるイベントで定番なのがビンゴゲームです。
大人になると体を動かしたり、新しいルールを覚えたりするのが面倒になりがちです。だからこそ子供のうちにたくさんのゲームを経験をさせてあげたいものですよね。
今回は、初めてのビンゴゲームが楽しめるように内容を簡単にわかりやすくまとめました。
ビンゴゲームの口コミ
ビンゴゲームをしたことのない子のために、始めにルールの説明をしてあげることもおすすめします。
低学年の子は、よくわからないままゲームが進んでしまうことも少なくないので、わからなかったら遠慮なく周りの人に聞ける環境を作ってあげると安心です。
老若男女問わず楽しめるビンゴは、主に運が決め手になります。
大人もよくレクリエーションとして取り入れるくらいなので、賞品を豪華にするとかなり盛り上がること間違いなしです。
ビンゴゲームの遊び方
人数 3人~
年齢 6歳~
時間 15分~
- ビンゴカードを全員に配ります。
- 中央のFREEに穴を開けます。(ルールの説明はこのタイミングで)
- ビンゴマシンを回します。
- 出た数字を手元のビンゴカードと照らし合わせて、数字が合っていればその数字の場所に穴を開けます。
- 縦、横、斜めのどれかが揃ったらビンゴです。あと一つでビンゴになったら「リーチ!」と声を上げて周りに知らせます。
- リーチが2つできれば「ダブルリーチ」3つできれば「ダブルリーチ」です。
- ビンゴになったら「ビンゴ!」と申告し、景品を貰います。
予算を抑えたい場合は、ビンゴカードを手作り(紙に5×5マスを書き、真ん中のマスを×にしたものを用意)し、数字を個人で書いてもらっても◎
予算を抑えて手作りする場合は、ビンゴマシンの代わりに空き箱を用意して、中に数字を書いた紙を丸めて入れます。それをくじ引きの要領で係員が引いていくという方法もあります。
ビンゴゲームに必要なもの
- ビンゴカード
- ビンゴマシン
- 景品
- ホワイトボード
- 係員 2人~(ビンゴマシンを回して数を読み上げる係、ビンゴになった人のカードを確認したり賞品を渡す係)
番号の聞き逃し対策や最終的なチェック(ビンゴカードの数字と出た数字が合っているかの確認)のためにホワイトボードを用意して、出た数字を書いていくと便利です。
こちら↓のビンゴマシンは私も購入しましたが、テーブルの上に置いて使うのにぴったりのサイズです。ガラガラと玉が回る音がその場を盛り上げてくれますし、出て来た玉の置き場所があるので番号の確認もしやすいです。何より、この箱に本体を簡単に収納できるところが場所を取らなくて気に入っています。
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参考サイト
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